【残酷な現実】日本人なら絶対に知るべき2030年問題。日本株に未来はないのか?【元証券マンの誰でもできる貯金の話】
貯金・節約・投資が趣味の独立系ファイナンシャル・プランナー「ようへい」と申します。
このチャンネルでは元証券マンの視点から、誰でもできる貯金の方法を分かりやすく解説しています。
モットーは ”誰でも無理なくコツコツと”
仕組みを作れば、無理しなくてもお金はどんどん貯まります。
私は貯金を意識した生活を送ることで、30代前半で4000万円以上の純資産を形成することができました。
ぜひ一緒に資産形成を進めていきましょう!
あなたは2100年の日本の人口予測数を知っていますでしょうか。国立研究所によると6300万人だそうです。今が人口1億2000万人ですから、2100年には今の半分になってしまう訳です。基本的な概念として人口は国力の源泉ですから、これからどんどんと人口が減るに伴って、日本の経済にはますます逆風が吹くことが予想されます。そして今回、この日本の人口動態においてさらにショッキングなニュースが入ってきました。それが2023年の出生数です。つまり「2023年の1年間で生まれた赤ちゃんの数」ということですが、2月27日に厚生労働省が発表したデータによると、過去最少の75万8000人を記録したそうです。少子高齢化が進む日本において、年間の出生数が過去最少を記録するのは、決しておかしなことではありません。ただ衝撃的だったのは減少ペースです。それに伴って「2030年問題」が叫ばれ始めています。そこで今回は、日本人なら絶対に知るべき2030年問題と日本株の未来について考えていきます。
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