【新NISAの年代別戦略】20代/30代/40代/50代/60代/70代以降をそれぞれ解説【元証券マンの誰でもできる貯金の話】

2024.01.21

貯金・節約・投資が趣味の独立系ファイナンシャル・プランナー「ようへい」と申します。
このチャンネルでは元証券マンの視点から、誰でもできる貯金の方法を分かりやすく解説しています。

モットーは ”誰でも無理なくコツコツと”

仕組みを作れば、無理しなくてもお金はどんどん貯まります。
私は貯金を意識した生活を送ることで、30代前半で4000万円以上の純資産を形成することができました。
ぜひ一緒に資産形成を進めていきましょう！

この動画では『【新NISAの年代別戦略】20代/30代/40代/50代/60代/70代以降をそれぞれ解説』を学べます！

あなたは「所得代替率」という言葉を知っていますか。これは公的年金を受け取る65歳の年金額が「現役世代の手取り収入と比べてどれぐらいの割合かを示す指標」です。そして厚生労働省の発表によるとこの所得代替率は現在は61.7%ですが、将来的には50%近くまで下がってしまう見込みです。簡単に言えば、将来は「今ほど年金を十分にはもらえない」ということです。そこで老後資金の形成手段として注目されているのが今年から始まった新NISAです。ただ新NISAおよび資産運用は「どの年代でも同じ方法をとっておけば良い」というわけではありません。各年代共通の重要な要素はありますが、やはりご自身の年齢に応じて戦略を組み替えていくことが重要です。そこで今回は「新NISAにおける年代別の投資戦略」を紹介していきます。おそらくほとんどの方がこれから紹介するどこかの年代に当てはまると思いますので、ぜひご自身の資産運用の参考にしてください。

前回の動画も見てね♪